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釣りに行く時に必ず持っていく便利アイテムを紹介①

釣果・コラム

本格的な寒さというか、外に出るだけで目が痛くなるような寒さ。東北は本格的な冬がやってきた。本物の釣り人は今頃ロックフィッシュを楽しんでると思うけど、自分には無理。鼻水垂らしながらやる羽目になるからね。ネックウォーマーがビッショリだよ。

釣りに行けてないから、コラム記事が多くなってきたなと感じてた頃なんだけど、ネタ切れで記事すら少なくなってしまった。思い付き記事ではあるが、役立つ内容で記事は書きたい。今回は考えに考えてひねり出した、私が釣りに必ず持っていく便利アイテム紹介をしようと思う。

深めのキャップ

釣りを始めたころは私服同然の格好で海に行ってたけど、それが通用するのは若い時に限定される。大人になってから日光を浴び続けながら外で遊び続けることなんてほぼほぼなくなってた。だけどこの年になって外に出るようになって気づいたのは、紫外線は敵ということ。

日焼けの回復が遅くなった

初めのうちは若さからか、釣りに行って日焼けしても特に深く考えることはなかった。秋に入りかけたころに気づいたんだけど、日焼け後が茶色いままなんだ。いつまでたっても皮が生え変わらない。

その時気づいた。肌の再生が追い付いていないことに。

目の横にシミができた

日焼けの回復の遅さに気づいたのと同時期に、目の真横にシミができていることに気づいた。首にも小さなプツプツができていた。そう、老人性のイボだ。老化とともにできるシミとイボ、自身が老化していること。紫外線からの影響を受けていることに気づき始めた。

まだ20代後半、いやもう20代後半なんだ。紫外線から自分の肌を守らなければならないし、スキンケアも意識しなくちゃならない。30代、40代でシミだらけになってる人もいる。そうなりたくはない。

熱中症予防にもなる

もちろんだけど、熱中症予防にもなる。真夏の暑い太陽の日差しの下、帽子もかぶらず釣りをするなんで言語道断。人の少ない穴場スポットでそんな状態で釣りしてて、もし倒れても誰も助けてくれないし、落水なんてしたら最悪の事故に繋がってしまう。

自身の身を守る為にも、帽子を着用して日差しを遮る工夫を使用。

深めのキャップで顔を守る

浅めのキャップじゃなくて、深めのキャップをかぶるようにしてる。顔をできるだけツバの部分で日陰にして、紫外線が当たる面積を限りなく0にしたいから。

大きければなんでもいい、海に行くのにカンゴールのキャップなんかかぶらなくていい。大きくて安いものを選ぶべし。潮風に当たって洗う頻度も多いから、壊れても後悔しない値段で選ぼう。ちなみに日焼け止めも忘れずにね、本当に大事だから肌に合った物を買っとくべし。

ラッシュガード

春終わりから、秋までではあるけど、気温が高い場合はハーフパンツで釣りに行くことも多いと思う。そんな時に絶対身に着けてるのがラッシュガード。厚めでUVカット効果のあるものに限る。

紫外線については前述してるから、何故厚めのラッシュガードを着用しているか言いたい。

半袖半ズボンで夏を満喫しながら釣りしてた話

一昨年だったかな、いつも通り真夏の夕方に半ズボンを履いて堤防でメバリングしてたんだよね。堤防って漁師さんの網が干されてたりして、虫が飛んでるじゃない?その辺を普通に歩いて釣りしてた。

足首に何かが触ってるような、変な違和感はあったんだけど、周りは真っ暗だし釣りに夢中だったのもあって大して気にしてなかった。

帰宅後に足首違和感

これは帰宅直後に撮った写真。電気をつけて見てみたらたくさん蚊に刺されてた。足首って血がたくさん流れてるし、刺しやすかったんだろうな~ぐらいの感覚だった。

風呂上りに猛烈なかゆみに襲われたんだけど、蚊に刺されたんだからしょうがないよねぐらいの気分だった。数日すれば治るだろうって。

猛烈なかゆみと肌の異常

数日で治ると思ってた虫刺されが、1ヵ月は治らなかった。かゆみも治らないし、虫刺され跡も残るし本当に最悪。1ヵ月は治らなかったかな、毎日ムヒアルファEX塗りまくってたから足からずっとメンソールの匂いがしてた。

ネットで調べてみても、ノミとかブユとかしか出てこなかったんだけど、誰だか忘れたけど同じような症状でヌカカに刺されたって動画でYouTuberが話してたのを覚えてる。多分ヌカカに刺されたんだと思う。

トラウマ

あの虫刺されのかゆみがトラウマになって、釣りに行く時は必ず足首を守ることにした。それで必ず身に着けてるのがラッシュガード。おすすめなのはトレンカ?スタイルっていうのかな。足の裏にに引っ掛けて履くやつなんだけど、足首までしか布が無いやつだと長い靴下かスニーカーを履かないと足首が守れない。

釣りって結構歩くし、ズレたりして虫に隙を与えかねない。トレンカスタイルだと、足の裏でラッシュガードが固定されるから、もしもの隙も虫に与えないで済むし、サーフシューズとの相性も良い。絶対に厚めの素材の物を選ぶこと、トレンカスタイルにすることをおすすめする。